
以前描いた超音戦士ボーグマンのアニスを塗りました(^^)
私はこの頃の配色にかなり影響を受けてる気がしますw

「イケない初体験」は最初は昔のアニメっぽい配色にしてたんですよね。
せっかくのカラーだからなるべくカラーをいっぱい使おうみたいな(^^;)

だんだん配色をまとめる方向に入ってる頃w

後半はかなり落ち着いた色を使おうとしてますね~。
色が多すぎると圧縮率が悪くて携帯だとちょっと汚く見えたからだったりします(^^;)

それで背景もなるべく単色っぽくなるように処理したら手抜きって言われたりして…。
わざわざ色を抜く処理を入れてるのに…。

そんな事もあって最近のはまた無理矢理色を使う方向になっております(^^;)
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そんな変遷は「イケない初体験」本編でお楽しみ下さい!
うっわ!流れるような宣伝w
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フランス映画世界歴代第1位の実話をベースにした感動ストーリー「最強のふたり」
題名でシュワルッツェネッガーとスタローンが二人で戦う映画だと思って借りたんですけどね~。
スラム出身で無職の黒人ドリスは事故で首から下が麻痺したフィリップの介護の面接で出会う。
ドリスは不採用証明書でもらえる失業手当が目当てだったが、フィリップはドリスを採用する。
年齢も育った環境、人種、体格と全てが異なる二人は生活をともにするうちに友情が芽生える。
最近の実話ものはやや演出過剰っぽいのですが、この作品は日常を淡々と描いています。
黒人青年ドリスはスラムの出身という事もあり品がなくフィリップにも悪態ばかりつきます。
しかし事故で体の自由ばかりか家族も失ったフィリップはドリスを試しに雇う事にするのです。
フィリップはお金持ちですが自由を失い人との交流もあまりせず人生を投げているんですよね。
二人の会話からも育ちの違いがはっきりわかります。
フィリップがクラシック音楽を語ればドリスはダンスミュージックとまさに水と油の二人なのです。
皮肉ばかり言うフィリップと下品な悪態ばかりつくドリスは端から見れば仲がいいとは思えません。
しかし消極的になっているフィリップをドリスが後押ししていろんな事に挑戦していくのです。
ドリスもフィリップにいろいろなチャンスをもらい人生を変えていきます。
ドラマティックなシーンや演出は少ないんですが、少しずつ二人の関係が変わるのが面白いです。
そしてフィリップにも新しい恋が芽生えようとしていましたが、フィリップはためらいます。
その事を案じたドリスがフィリップのためにした事とは…?
アメリカのファーストフード的過剰演出に飽きた方はたまにはお上品なフランス料理はいかが?
人と人との心のふれあいを丁寧かつ爽やかに描いた素晴らしい作品です(^^)
あ!フランソワ・クリュゼさんのお芝居はどことなくダスティン・ホフマンさんっぽかったですw
スタローンとシュワちゃんの映画は「大脱出」でしたねw
早く観たいですわ~!
これもある意味最強のふたりってカンジのスタローンVSデ・ニーロ の「リベンジ・マッチ」w