
以前描いた「ふしぎの海のナディア」のナディア塗りました!
またしても原稿終ってないんですけどね~(^^;)

ちょっと前に塗ったリツコさん!
貞本先生のキャラのカラーも結構溜まってきましたねw
今日も原稿があるのでコメント返し遅れます(^^;)
毎回申し訳ありませんッ!
だめね~スケジュールちゃんと読めないと…。

綾波レイも再掲載w

「ハ×られ通学電車-いたずらしないで…-」の原稿は線画だけなんですけどキッツイ…。
「ハ×られ通学電車-いたずらしないで…-」はめちゃコミックでお読み頂けます!

こんなカンジでカラーになりますのでお楽しみに~!
ルーズヴェルト・ゲーム <ディレクターズカット版> Blu-ray BOX/TCエンタテインメント

¥25,920
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倒産寸前の会社を救う社員たちが活躍する逆転ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」
会社と野球を重ねて描いてあって経営も野球もよくわからない私にも楽しめました(^^)
同じ原作者さんの「半沢直樹」よりもチームプレイ重視で浪花節の感動劇ってカンジです!
中堅精密機器メーカー・青島製作所は大手ジャパニクスの圧力によって倒産の危機に追い込まれる。
ジャパニクスは裏でライバル会社のイツワ電器と協力し青島製作所の技術を狙っていたのだった。
会長の指名によって若くして社長になった細川は会社の技術を信じて奔走する。
会社のリストラを進める中、勝てない野球チームを廃部にする事を検討するが…。
技術がある青島製作所の特許を狙って、利益重視のイツワ電器が合併を狙って嫌がらせをします。
合併されると技術だけ奪われ、会社の開発力を潰される危機を感じ細川社長は戦う事にするのです。
勝てない野球部は維持費が3億円もかかるため銀行は廃部を条件に提示してきます。
野球部に愛着がある会長は勝ち続けた場合は残すように細川社長と賭けをするのです。
潰れそうな会社と野球部を重ね合わせ、組織運営の難しさをわかりやすく表現してありました(^^)
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」的なw
映画はまだ見てないんですけどw
「半沢直樹」は相手との騙し合いの駆け引きでしたが、こちらは信頼と絆を描いています。
信用関係を築く事の大事さを教えてくれる物語なのでこちらの方が爽やかなカンジですね。
社長の細川は会社を会長と共に大きくした専務の笹井と対立し会社の内部は結束できていません。
ちょっと専務っていうには江口洋介さんは若くてイケメンすぎるかんじかなぁ(^^;)
勝てない野球チームに見切りをつけてイツワ電器に移籍した選手も出て来ます。
主要メンバーと監督がいなくなったチームにデータ重視の新しい監督がやってきます。
今までスタメンに入れてもらえなかった選手に光があたりますが肝心のピッチャーがいません。
しかし非正規社員の中に名門校でピッチャーをしていた男がいて状況が好転していきます。
はたして会社と野球部は危機を脱する事ができるのでしょうか!?
野球の試合と会社再建が交互に描かれますが野球のシーンが若干多めかな?
野球のシーンは「アストロ球団」や「ドカベン」ぐらいしか知らない私でも楽しかったです(^^)
今回も敵役として香川照之さんが登場するのですが、顔芸が相変わらず冴えてましたw
マンガみたいでわかりやすい表情がたまらんですわ~w

前田敦子さんの似顔絵もそろそろ塗りたいトコですよ~!